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歯石の予防2

プラ―クコントロール

プラークは日本語では歯垢といい、食べカスではなくという歯の表面等に付着した細菌の集まりです。プラーク1g中には1~3兆個の細菌が含まれているといわれ、食べカス等は口をゆすぐ程度でもある程度除去されますが、プラ―クはしっかり歯を磨かないとこすり落とす事は出来ません。

ただし健常人であれば口の中に細菌がいる事はあたり前で、細菌は悪影響も起こしますが口の中の状態を保つ役割もあり、細菌を0にする事は出来ません。

しかし細菌が集まったプラ―クを放っておくと虫歯や歯周病の原因となるので、プラ―クを出来にくくするための口の中の環境を整える事をプラ―クコントロールといい、CM等の影響で誰しも耳にした事があると思います。

プラークコントロールは主に歯を歯磨く事があげられ、基本となる大事な行為ですが他にもデンタルフロス等による糸ようじや歯間ブラシによる歯磨き、リステリンなどによるうがい、歯科医院で行うPMTCや歯石取り、またプラ―クの栄養となる糖分の摂取を控えた食生活、キシリトール配合のガムをかむ等一般にプラ―クを減らす行為はプラ―クコントロールと言われます。

これらプラ―クコントロールの中一番効果的なのが歯磨きで、1日2回は少なくても磨くように心掛けましょう。特に寝る前の歯磨きは、睡眠時が最も細菌が繁殖しやすい為最も丁寧に時間をかけて磨く事が大切です。

食事や間食毎に歯を磨いているから時間は短くても大丈夫という事はなく、1回に掛ける時間が短ければ歯垢は落ちず5回でも10回洗っても意味はありません。時間を分散して回数を増やすより最悪1日に1回の歯磨きでいいので、時間をかけて丁寧に歯磨きをし、プラークを落とす方が効果的です。

何度も歯を磨く事を習慣づけるのはなかなか難しいので、1回出来れば朝夜の2回で確実にプラ―クを落としましょう。プラ―クコントロールはたまにやるのでは意味が無く、毎日の積み重ねが最も大切です。

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